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今が旬!!生秋刀魚(サンマ)が入荷してますよ!!

今が旬!!生秋刀魚(サンマ)が入荷してますよ!!

やっとこの時期がやってまいりました。秋の風物詩『秋刀魚』が市場にも入荷してきましたよ!!ニュースでは2018年の今年は豊漁かも?ってことなので楽しみですね~

生サンマ

秋刀魚(サンマ)とはどんな魚なの??

秋刀魚は、北太平洋で水揚される秋の鮮魚です。旬のサンマは脂ののりが良く、塩焼で食すのが秋の味覚の代表格。秋刀魚は餌を食べてから排出するまでの時間が短いために、内臓にえぐみがないので塩焼時に「はらわた」も美味しく食べられるのが特徴です。サンマには胃が無いよ!なってよく聞きますね!!ときには「はらわた」食べないならサンマ食べるのもったいないよ!って言われることも(笑)サンマには、血液の流れを良くすると言われる成分が含まれており、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を予防する効果があると言われています。またドコサヘキサエン酸も豊富に含まれていて、悪玉コレステロールを減らす作用があると言われています。

生サンマの旬はいつ?

秋の味覚の代表的な鮮魚と言えばもちろん!!秋刀魚(サンマ)。毎年8月末〜10月のおよそ2ヶ月だけとなります。サンマ船は北海道よりも北の海域で漁をし、各港に水揚します。ちなみに三陸では9月の走りは価格が倍程で取引されますが、水揚が安定する中旬には価格は半額程度まで下がります。一番脂ののっている時期は9月の走りから10月末まで。旬が終わりに近づくと同時に脂ののりも少なくなってきます。

鮮度の良し悪しはどこで分かる?

鮮度のいい秋刀魚の見分け方として言われているのが口先がほんのり黄色いことなどが挙げられますが、旬の時期に産地で水揚された生のサンマについては大差はありません。サンマは漁船から港に水揚されると、港でサイズの選別が行われます。その年の大きさにもよりますが、おおよそ特大サイズ、大サイズ、中サイズに分類され、それぞれのサイズについて価格が付けられ流通します。水揚される年によってサイズに多少の差が出て来ます。また、産地でよく食される「サンマのお刺身」は、水揚から数日以内のサンマでしか味わえない産地ならではの食べ方として知られています。現在は輸送が格段に良くなりましたので「空飛ぶサンマ」と呼ばれるような空輸で送られてくるサンマもあって鮮度は申し分ありません。

新サンマ塩焼き

 

ちなみに、当店では市場で取引されている一番大きなサイズのみを厳選して仕入れていますので、脂の乗ったサンマを楽しめますよ!

残暑が厳しいこの時期にこそ美味い『サンマ』日本の四季を感じながら食べていただきたいです。

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